ロドニー・コーチのプロジェクト - ニュージーランドの「グレート・ウォーク」を走る(3)

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Ajiro Runnig Clubです。

お陰様でロドニー・コーチはアベル・タスマン・コーストトラック 51 kmを1日で踏破いたしました。皆さん応援ありがとうございました!


(ロドニー・コーチは右から二人目)

今回同行した おじさん ランナーたち。半分の人たちは早めのペースで走り、残り半分の人たちはときどき歩いたりしながら遅めのペースで行きました。若干アキレス腱が痛いロドニー・コーチは後者のグループで。

DOCパンフレット(Abel Tasman Track Guide)より抜粋

今回のコース。下の赤い矢印から上の赤い矢印まで行きました。

朝は意外と遅めで、6時半に宿を出発し、8時にスタート地点のマラハウ(Marahau)というところからスタート。なぜそんなに遅かったかと言うと...
マラハウのインフォメーション・キオスクを出発し、河口部を渡る土手道を進みます。(ニュージーランド政府観光局のウェブサイトより)
この河口部は、引き潮のときしか渡れないのです。引き潮の時間に合わせた結果、ちょっと遅めの出発になりました。


お天気は上々。後ろに見えるのは、マヌカハニーで有名なマヌカの木立や、シダです。こんな森の中も通りますが、コースは基本的にずっと海沿いです。


入り江を渡る47mもの長い吊り橋を渡ったりもしました(Waterfall Creek Bridge, Bark Bay)

 

DOCパンフレット(Abel Tasman Track Guide)より抜粋

海沿いといっても平らな道ばかりではありません。上の図の通り、場所によっては結構な高低差がありました。

ゴールのワイヌイ(Wainui)に到着したのは夜8時半。約10時間かかりました。

といっても、ずっと走ったり歩いていたりした訳ではなく、景色を楽しんだり、飲み食いしたり、ビーチを通ったときには、海に飛び込んだりも。


ロドニー・コーチは、これでニュージーランドのグレート・ウォーク9つのコースのうちの8つを制覇。後は、ファンガヌイ・ジャーニーを残すのみとなりました。


ロドニー・コーチは、今週金曜日からまた練習に復帰できる予定です。

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