東浦路 網代・宇佐美間を歩く(5)

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東浦路 網代・宇佐美間ウォークのレポート(5)です。

吉田松陰先生腰かけの平石



大島茶屋跡を出発して宇佐美方面に向かいました。


江戸時代の様子を色濃くとどめているといわれている山道です。


ところどころにある石碑からも古い街道であることが偲ばれます。これは文化13年(1816年)に建てられたという法界萬霊塔。


寛政9年(1797年)に建てられたという馬頭観音像。



江戸城城壁のためにたくさんの石が切り出されたなごりでしょうか。大きな石も随所に見られました。



この平石は昔街道を通る人たちが座って一休みしたそうです。腰掛けるのに丁度よい高さ。吉田松陰先生も腰を下ろしたかも?



ここからさらに道をくだっていき、宇佐美に向かいます。(続く

東浦路 網代・宇佐美間を歩く(1)
東浦路 網代・宇佐美間を歩く(2)

東浦路 網代・宇佐美間を歩く(3)
東浦路 網代・宇佐美間を歩く(4)
東浦路 網代・宇佐美間を歩く(6)

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