東浦路 網代・宇佐美間を歩く(4)

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東浦路 網代・宇佐美間ウォークのレポート(4)です。



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大島茶屋跡(網代峠)




舗装された別荘地の車道を進んでいきます。



山道と比べてだいぶ傾斜はゆるやかですが、まだ若干上っています。



「大島茶屋跡」の道しるべがあります。


道が二手に分かれるところに看板。


ここが大島茶屋跡(網代峠)のようです。最高地点に到着!
かつては多くの旅人がここで一息ついたことでしょう。このお茶屋さんの存在はとてもありがたかったに違いありません。現在は残念ながら何も残っていませんが、、、。

網代駅からここまで距離にして約2.6 ㎞、高低差は300 m弱のようです。
この後は宇佐美までずっと下り道です。(続く

東浦路 網代・宇佐美間を歩く(1)
東浦路 網代・宇佐美間を歩く(2)

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東浦路 網代・宇佐美間を歩く(3)

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南熱海グリーンヒル別荘地


山道の先に民家が見えてきたら、そこは「南熱海グリーンヒル別荘地」。ハイキングコースの一部はこの別荘地の中を通っています。



この赤い車止めのところから先が別荘地の車道です。


大島茶屋跡を指す道しるべ。


別荘地内の車道はすべて私道だそうなのですが、ハイキングコースとして一般に開放してくださっているのはありがたいことですね。


ところどころにある「大島茶屋跡」への道しるべをたどっていきます。


相模湾を見下ろす美しい眺望。


竹藪に阻まれて見にくいのですが、ソーラーパネルがたくさん。




途中「大島茶屋跡」への道しるべがないところがありますが、とりあえず「月見が丘」方面、または「中央通り」を進んでいけばいいみたいでした(笑)。


続く

東浦路 網代・宇佐美間を歩く(1)
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東浦路 網代・宇佐美間を歩く(2)

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網代駅からスタート



前回と同様に、今回も網代駅からスタートしました。トイレが使えるほか、飲み物の自販機もあります。


網代駅を背に直進し、T字路を右折します。


旧道を網代方面に歩いていきます。「網代駅」は実は住所は「熱海市下多賀」なんです。「熱海市網代」は駅からもう少し東にある地域です。

小さな黄色い四角が「網代駅」、大きな黄色い四角の中の色が淡い部分が「網代」


道しるべのところで右に曲がりますが、曲がらずにもう少し先にいくとファミリーマートがあり、そこで食べ物や飲み物の調達、トイレの使用が可能です。




写真の「伊豆古道 東浦路」または「大島茶屋跡」(網代峠のこと)という道しるべをたどっていきます。道しるべは、この後もずっと同じデザイン(白地に黒い文字、赤い縁取り)です。


ここからは上り基調。


この後ろには旅館「海のはな」があります。


道しるべのところを右折。


さらにのぼりが続きます。



結構な傾斜です。途中まで民家があります。


同じ道しるべ。


途中から未舗装の山道になります。





この辺りは9月の下見のときは倒木が道を塞いでいましたが、きれいに片づけられていました。整備してくださった方々に感謝です。


道しるべが倒れてしまっているところも。でもなんとなく方向は分かるので(上るしかない・笑)大丈夫。


温泉が流れていると思しきパイプが通っています。さわって確認してませんが、熱いかも?注意が必要です。



「大島茶屋跡」というのが東浦路の最高地点(=網代峠)らしいので、そこまではひたすら上りです。


住宅が左手に見えてきました。南熱海グリーンヒル別荘地です。(続く

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東浦路 網代・宇佐美間を歩く(1)

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新年明けましておめでとうございます。今年も網代ランニングクラブをよろしくお願いします!


2019年年末に、下田街道「東浦路」の一部を再び歩いてきました。その様子をご報告します。


伊東市の指定文化財になっています

東浦路


「『東浦路』ってそもそも何?」という方もいらっしゃると思うので、簡単にご説明します。東浦路(ひがしうらじ)は、小田原から伊豆半島東海岸を通って下田まで続いていた古い街道です。

寛政5年に老中松平定信が伊豆巡視の際に小田原から東浦路を歩いて4日がかりで下田に入ったことや、安政元年に吉田松陰が黒船を追いかけて熱海から下田まで東浦路を歩いたことが記録に残っているそうです。吉田松陰は、100 kmの行程を1日半で踏破したそうですから、さぞかし健脚だったに違いありません。


平成22年に、伊豆歩倶楽部の会員さんたちが、街道の現在の状態を詳しい報告書にまとめてくださっています。湯河原から下田までの100 ㎞余りを7回に分けて実際に歩いたそうです。


伊豆歩倶楽部 伊豆東浦調査委員会著『「伊豆東浦路」現況調査報告書』
伊東市や熱海市の図書館で閲覧可能です


この報告書によりますと、東浦路は比較的高低差が少なく、歩きやすい街道のようです。
箱根越え、天城越えに比べ、海岸沿いに集落と集落を結ぶ東浦の道は、随一の難所とされる網代峠でも標高は288メートルで、伊豆巡視の行列や幕府の奉行などの行列が江戸から下田に入る主要街道として使われていました。
網代峠が「随一の難所」とされているところにチャレンジ精神を刺激されます。この街道を是非網代ランニングクラブでも歩いてみたい!と思い、熱海まち歩きガイドの片山さんに案内をお願いし、9月末に熱海市内のコースを一度下見をしました(レポートはこちら)。

当初、片山さんからも「お勧めは秋から冬」と言われたのですが、できるだけ早く下見をしたかったので9月にお願いしました。結論から言うと、やはり片山さんのお勧めに間違いはありませんでした(片山さん、すみません!)。9月末ではまだ蒸し暑く、蚊などの虫も多かったですし、幸い遭遇はしませんでしたが、まだスズメバチも活動しています。台風の後で倒木で道がふさがれている箇所もありました。

12月末になり、気温も下がって、さすがにスズメバチももういないだろう、ということで、今回、再度歩いてみることにしました。

前回の下見では、網代駅から出発し、東浦路を歩いて網代小学校付近を通って戻ってきましたが、網代ランニングクラブとしては、少なくとも網代から宇佐美までは歩いてみたい、という希望がありました。なぜなら、
網代・宇佐美間は、昔からあまり様子が変わっていない貴重な箇所と言われているのです。
『大正14(1925)年に伊東−熱海間の自動車道が開通し、交通形態が大きく変わっていきますが、宇佐美−網代間は全くの新道であったため、旧道は道路の拡張などによる改変を受けませんでした。 このため、宇佐美‐網代間は旧街道の面影を色濃く残しており、歴史的にも非常に価値が高いことから、末永く後世に伝え残す必要があります。』伊東市ホームページより)

前回歩いた時に、ところどころに道しるべがあり、道は分かりやすそうなことを確認していましたので、今回はがんばって自分達だけで歩いてみることにしました。次から写真付きでご報告します。

なお、伊豆歩倶楽部では、今でも定期的に東浦路を皆さんで歩いていらっしゃるそうです。詳しくは同倶楽部ウェブサイトのスケジュールのページをご覧ください。

東浦路 網代・宇佐美間を歩く(2)
東浦路 網代・宇佐美間を歩く(3)
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東浦路 網代・宇佐美間を歩く(6)

第16回富士春季陸上記録会に参加して

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Facebookでも簡単にご報告しておりますが、5月25日(土)に第16回富士春季陸上記録会に参加してきました。様子をこちらに忘備録としてまとめておきたいと思います。もしご興味がありましたらご一読ください。

網代のある熱海市には、400 mトラックを備えた陸上競技場がなく、公式記録を得るには、陸協公認の記録会が行われる近隣の市まで行くしかありません。

県陸協さんのウェブサイトで調べたところ、一年間を通じて陸上の大会は東部だけでも幾多ありますが、やはり、一人一種目のみ*という制限(※トラック一種目+フィールド一種目までOK、あるいは一種目+リレーはOKというのはあるようでした)が比較的ある中で、今回参加させていただいた富士春季陸上記録会は、
3 参加制限
・全ての個人種目・リレー種目で出場人員、出場数等の制限はない。
・本大会は富士地区以外の選手(中部・西部地区)も出場可能です。
(開催要項より抜粋)
このどーんと来い的な(笑)、太っ腹な感じとでも申しましょうか。ありがたいですね。
他市まで出かけて行く時間と費用を考えますと、一種目しか出られないよりも、何種目か出られた方が少なくとも小学生レベルではお得感行く甲斐があります。



実際に行ってみると、そういう大会だけあって、小学生低学年のお子さんたちから大人の方々までたくさんの人たちが参加していました。
ただ、参加する競技が増えれば参加費も増えますし、競技場にいる時間も長くはなります(日焼けもします)。
網代では野球をやっているお子さんも多いので、走る競技とジャベリックボール投げ、などの組み合わせで参加してみるのも一つの方法かと思いました。今回5年生女子二人は短距離(100 m)と中距離(800 m)の二種目に参加してみました。

小学生は、団体でも個人でも申し込むことができ、参加費は一種目につき400円でした。申込用紙は静岡東部陸上競技協会さんのホームページからダウンロードし、入力してメールで送ります。
この際、「記載された自己記録を基にコンピュータでプログラムを編成」するそうで、自己記録を必ず記入しなければなりません。これは自己申告なので、某監督さんによると、「例えば実力的に上の人たちに引っ張ってもらって、ビリでもいいからがんばりたいときは盛って書き、組で1番取りたいときはわざと遅めに書く」こともアリだそうです(ふむふむ)。

5月末という開催時期は、本格的に暑くなるギリギリ手前、だと思いますので(大会名も「春季」)、その点も良いと思いました。今回は、残念ながら夏日でだいぶ暑かったです。私たちは100 m走が終わったところで帰ったのですが、それがお昼ごろだったでしょうか。その後さらに気温は高くなったと思われます。もう少し早い時期に行われる大会だったら、もっと涼しかったかもしれません。

会場は、富士市の富士総合運動公園。
今回は新幹線を利用して新富士駅まで行きました。熱海駅からこだま号で20分余り。新富士駅から会場までさらに車で20分くらいでした。熱海市から車だと1時間半くらいでしょうか。

新富士駅前。再開発されてきれいになったそうです

駅から富士山が見えます

富士総合運動公園陸上競技場(※写真撮り忘れたのでライセンスフリー画像をお借りしました)

競技場からは富士山がきれいに見えました。静岡県内の競技場はそういう造りになっているところが多いように思います。

トイレは結構あちこちにあり、行列ができたりはしていなかった印象です(少なくとも午前中は)。

売店などはなく、一番近いコンビニまで800 mくらいの距離のようでした。

当日のタイムテーブル

当日のタイムテーブルは上記の通りでした。
恐らく一般的な陸上競技会のタイムテーブルなんだと思いますが、招集が競技開始20~30分前にあり、競技開始時間までにスタート地点に集合し、組順にレースをしていく、という感じでした。招集から実際に走るまで30分くらいあって、この待ち時間が生殺しというか、、、(笑)。これも慣れるしかないんでしょうね。
だいたい同じ種目がひとまとめになっていますが、ハードルだけ、最初に中学生男女、途中14時過ぎから小学生男女という風に分かれていました。

横山監督、出走した5年ヘリヤー紗羅と理紗

今回、何も勝手が分からない私たちに、函南町の函南RC横山監督が色々ご指南くださいました。
土曜日、荷物は大丈夫かな?
ユニフォーム、ゼッケン、シューズがあればなんとかなるけど笑
着替えとか入れるバッグの他に小さなナップサックがあると便利です。
スタート場所に水筒、タオルとか持っていくのにそれに入れていきます。
あと保護者は折り畳み式の椅子があるといいかな
お昼は食べてくのかな?
コンビニ、近くとは言えない距離ですがあります笑
こんな感じでいたせりつくせり(涙)。ほとんどお母さん(泣)。本当にお世話になりました。
百戦錬磨の横山さんのおかげで、特にやらかすこともなく(笑)、無事に800 mと100 mの2レースを走ることができました(100 m走でちょっとフライングしちゃったけど・笑)。


場外はこんな感じで、日陰は特に涼しかったのですが、、、。


競技場内、特にグランドレベルには基本的に日陰がありません。日差しがギラギラした感じ。走る前まで帽子をかぶる、給水する、などしてしのぎました。

このパラソルは係員の皆さん用

小学女子の800 mは3組、56人だったのに対し、100 mは低学年の参加も多く、なんと19組100人以上が出走(男子にいたっては24組)。みんな一生懸命走っていました。

終わった後、トラックに向かって深々とお辞儀をする子も多々見られました。日本らしい素敵な習慣ですよね。

富士春季陸上記録会、参加させていただいてとても楽しかったです。できたらまた参加したいと思います。

なお、今回が初めて参加した日本の陸上記録会でしたので、他の記録会と十分な比較はできておりません。また、もし内容に不備がありましたら遠慮なくご指摘ください。